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食事と駆け出す子ども

2022.03.14

こんにちは!
ぐるっとママ大阪の中の人です~◎

タイトルは、我が家の最近の悩みです(笑)
3歳の娘と一緒に食事をする際、食事に集中する!というのが難しい状況です💦
同じような悩みを抱えている方、多いのではないでしょうか?

うちの娘は、も~それはじっとしていられず。
数秒目を離せば、
リビングをランニング。
クッションでトランポリン。
オリジナルソングでダンシング。
そんな毎日を過ごしています。

保育園にも通っているので、昼食時の様子を確認したところ。。。

なっなんと、きちんと椅子に座って食事をしているというではありませんか!!

そ、それって!別人の話じゃぁ~ないんですかっ!!
と思いましたが、間違いなく我が子で、間違いなく、きちんと座ってお食事しているそうです(笑)

つまり、集中できるし、なんなら、じっと座れるんだぜっ!ということです。


食事の様子を先生にお聞きしたり、園と自宅での状況を比較してみたりしているうちに、
私は”娘ができない”という思考でしかいない自分に気付きました。。。
そしてその思考は、〇〇が出来ない”原因は娘にある”と考え、
それ以外の要素(環境や周りも行いなど)を見ようともしない。という行動を引き起こしていたことにも気付いたのです💦

大問題です!やばい~( ノД`)シクシク…


これって意外と色んな所でもやってしまっているんだと思います。
なんでしないの?
どうしてできないの?
なんでそんなことするの?
ついつい子供に言いがちなこれらのフレーズ。
これ言ってるときってやっぱり、”あなたに原因がある”という思考が無意識に働いていませんか?(>_<)


ということで、自分なりに思考を変えて考えてみた結果、我が家の娘の食事問題ですが
・体力が有り余っている(体を使う時間が足りない。*休日の外遊びとか)
・食事前に、おやつをあげ過ぎであまりお腹が空いていない
・仕事の関係上、決まった時間に食事が出来ていない
・テーブルとイスの高さが合わせずらく、足がぶらぶら遊びがち
・食事中にテレビをつけている時が多い
などなど

明らかに私が、集中できない環境を作ってしまっている!ということが分かりました💦
娘ちゃんにも頑張ってもらうことはありますが、ほんとにほんとに反省です!
娘に言う前に、かぁちゃんしっかりしろっ!ってやつですね・・・


さて、みんながみんな同じではないですが。。。
子供の行動を注意する前に、いや注意してからでも!
一度、ふと一瞬でも日常を巻き戻して自分の行動も見てみてください(`・ω・´)ゞ

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