体を夏に適応させる秘訣 [助産師からのアドバイス] | 助産師 松好 和恵さんからのアドバイス

ママの希望に寄り添い、最善の選択をサポートします

助産師 松好 和恵さんからのアドバイス

2020.08.04

体を夏に適応させる秘訣 [助産師からのアドバイス]

8月になり、一気に夏らしい暑さになりましたね。

 

ずっと涼しい気温だったので、体がついていかないという方も多いのではないでしょうか。

 

特に暑さは、赤ちゃん連れには体力的になかなかしんどいですね。

 

抱っこして汗かいて、汗だくで授乳して水分も取られ、散歩して汗かいてと、ママは意識して水分を取らないと、水分不足になり、血液がドロドロしてきます。

 

母乳の分泌量も不足したり、トイレに行く回数も減り膀胱炎にもなりやすいです。

 

すぐ手の届くところに、常温で飲み物を置いたり、食事で味噌汁やスープを飲んだりと、体も温めながら、水分補給をこまめにしていきましょう!

 

また、睡眠の質を上げるために、夜はお部屋を少し冷やしたり、ベッドのリネンを整えて、短時間でもスッキリ眠れる工夫をしてみましょう。

 

蒸し暑いお部屋は、赤ちゃんも寝苦しく、何度も起きてしまいます。

 

湿度が低い方が寝やすいので、雨の日などは、寝る少し前からドライをかけて調整してみてくださいね。

 

赤ちゃんも大切ですが、自分の体も大事です。

 

ママが毎日元気に過ごせるよう応援しています!

※本ニュースはRSSにより自動配信されています。
本文が上手く表示されなかったり途中で切れてしまう場合はリンク元を参照してください。

COMMENTコメント

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対してぐるっとママ大阪は一切の責任を負いません