日本中のお母さんたちを応援したい! [保育・食育のプロからのアドバイス] | 保育・食育のプロ 長野眞弓さんからのアドバイス

子どもたちに愛ある食卓を提供し賢さと逞しさを育みます

保育・食育のプロ 長野眞弓さんからのアドバイス

2020.05.19

日本中のお母さんたちを応援したい! [保育・食育のプロからのアドバイス]

誰が稼いで飯食わしてると思ってるんだあ!

お前はいいよなあ、子どもと遊んでテレビばっかり観てぶくぶく太りやがって!

ここまでひどくは無いですが、私が知る限りまだまだ、聞く言葉です。

もちろん、この時代素晴らしいお父さんも沢山おられます。

しかしお母さんたちからは、時々ですが「お父さんに子育てにもっと理解と協力が欲しい」

と相談されることがあります。私は必ずこう答えます。

「残念ながら、今ここにいないお父さんの言動を変えることは出来ないのですよ。

しかし、お母さんの願いに向かうためのお母さんの今日からの言動や考え方を一緒に探して見つけていく事なら出来ますがどう思われますか?」

ほとんどの悩めるお母さんたちは変えられないものを変えようとして心も体もヘトヘトになっておられます。

相手は変えられない。

どちらが正しいか間違っているかではなく。

みんな求めている物が違っている人はみな求めている物を得ようとして最善を生きている。

アメリカの精神科医故ウィリアムグラッサー博士が提唱した選択理論心理学を学ぶことで夫婦関係が劇的に改善します。

また、お母さんの願いに向かう言動や考え方の選択肢にアチーブメントテクノロジーという物があります。

これはお母さんのみならず医療教育福祉のリーダー的立場にある方々に是非学んでいただきたい二つの知識です。

一言で、リーダーシップマネジメントと言われますがそれを実に具体的に自己評価して課題を抽出して改善していく。

しかも共同学習により。

クオリティカンパニー、クオリティホスピタルクオリティスクール、クオリティナーサリーそしてクオリティファミリーを目指して3年間学びます。

私は15年前その学びに出会い3年間学びました。

経営もご近所付き合いも親戚関係も娘との関係も夫婦関係も全て良好になり、問題が起きても自分に正直に落ち着いて根気強く解決に取り組む事が出来るようになりました。


日本中のお母さんたちを応援したい!

そして医療教育福祉の現場にある方々にも是非身につけていただきたい技術があります。

それは他の人の欲求充足のお手伝いをしながら自分の欲求を自らの意思で満たしていく。

この責任ある生き方こそが今の日本の教育に不可欠なスキルなのです。

5月21日木曜日19時からの無料講演会は本日午前中で締め切らせていただきました。

250名近いご予約をいただきました。

全ては子どもたちのための温かな社会創りを目指して初めてのオンラインスピーチ。

ドキドキしていますが、全力で準備しています。

争いの無い、差別の無い、落伍者の無い、上質な役に立つ支援を利用者の方々に捧げたい。

医療教育福祉事業の再建に取り組む仲間を募ります!

後日、オンラインクッキングも企画中です。

食育は教育の土台にあると食育基本法に書かれています。

写真はビーガングルテンフリーノンシュガークッキング!


 
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