師匠の言葉 [保育・食育のプロからのアドバイス] | 保育・食育のプロ 長野眞弓さんからのアドバイス

子どもたちに愛ある食卓を提供し賢さと逞しさを育みます

保育・食育のプロ 長野眞弓さんからのアドバイス

2019.12.16

師匠の言葉 [保育・食育のプロからのアドバイス]

何もしない罪!

神様は言った。
「あなた達は、わたしが空腹であったとき、食べる物をくれず、渇いていたときにも飲ませず
わたしが旅人であったときにも泊まらせず、裸であったときにも着る物をくれず、病気のときや牢にいたときにもたずねてくれなかった。」

彼らも答えて言った。
「神様。いつ、私たちは、あなたが空腹であり、渇き、旅をし、裸であり、病気をし、牢におられるのを見て、お世話をしなかったのでしょうか。」

すると、神様は答えて言った。
『あなたたちが、この最も小さい者たちのひとりにしなかったのは、わたしにしなかったのです。』
マタイ25:31~46

昔、私が働いた保育園で、
子どもに対してやってはいけない事を、
やってはいけない方法で教える先生方がいた。

皆、職員の争いを怖れて、
最も小さき者の為に動こうとしなかった。

真理なき一致の中で、
ただ自分達だけの居ごごちを守っているだけ。

何もしない罪を、
時を待ち耐え忍ぶ時と言い逃れを続ける。

私も、組織を変える事が出来なかったが。

そこにいたら、
自分まで、
やってはいけない事を子どもにしていくことが
平気になるのが怖くて、その保育園を去った。

そして、理想を求めて自分で創った。

子ども達が、安心して過ごせる保育園。
これからも、
新しい保護者や新しい職員やボランティアの方々が、純粋に感じる事に対して、
組織として、柔和で謙遜な姿勢で耳を傾けて、
対応していきたい。

すぐに改善!いつも最善!

全ては、子ども達の安全安心のために!
家族愛で地球を包みたい!

※本ニュースはRSSにより自動配信されています。
本文が上手く表示されなかったり途中で切れてしまう場合はリンク元を参照してください。

COMMENTコメント

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対してぐるっとママ大阪は一切の責任を負いません